令和6年能登半島地震の被災地支援について
STAFF BLOG
この度の災害で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
時を追って明らかとなる被害状況に胸を痛めると共に、完全調理品の開発メーカーである弊社では、 何かお役に立てる事があるのではないか、今こそ被災地には完全調理品が必要なのではないかと 考えあぐねている中、弊社とお取り引きのある医療コンサルティング会社様より、 「金沢の病院で、患者様へ提供する給食食材が届かなくて困っている」とご連絡をいただきました。 「デリックさんで被災地へ送れる商材はありませんか？」とご相談をいただき、 すぐにレトルトの非常食をお送りする手配をいたしました。
弊社では、数年前より『レトルト非常食』を開発・製造しております。 東日本大震災を経て日本全体の防災意識が高まる中、実際の有事の際には、 どのような食品が相応しいのだろう？どのような栄養が必要なのだろう？と、 関係各所より様々なご意見を賜りながら開発した製品です。
能登半島地震により、改めて〝災害時の備え〟について重要性を感じられた方も多いのではと存じます。 弊社の完全調理品やレトルト非常食は、火や水を使うことなく召し上がって頂けるため、 災害時には大変重宝です。非常食の導入をご検討中のお客様や、既に備蓄している非常食の見直しを 検討されているお客様は、是非ご相談下さいませ。
最後になりますが、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りすると共に、 今後も弊社でお役に立てる事がございましたら、尽力して参る所存です。