STAFF BLOG
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
オミクロン株の急激な拡大により、学校や保育園では休校(園)が相次ぎ、 街にも『まん延防止等重点措置』が施工されましたね。
学校が急な休みになると、また給食食材が多く廃棄される事になるのでしょうか…?
コロナ禍により、今迄の常識はガラリと変わり、生活も一変しました。 すべてがハイブリット化したな…と感じています。 仕事は、職場と自宅(テレワーク)の併用勤務となり、 学校も登校しての対面授業と自宅でのオンライン授業が併用されています。
給食もまさに、ハイブリット化が求められているのではないでしょうか? この度のように、急な臨時休校や厨房スタッフ様の欠勤に備えて、 いつでも対応できる冷凍やレトルトの完全調理品を用意しておく事で、有事に備えられます。
また、普段から完全調理品を使用する事で、調理のオペレーション軽減になりスタッフ様の負担も減ります。 愛情いっぱいのクックサーブと、手軽さのクックチル。 この両方を上手く組み合わせる事で、究極の『ハイブリット給食』となります。 新しい生活様式に、新しい働き方。大量調理の現場も大きく変わる時が来ています。 上手なハイブリット化を進めて行きませんか?